エビブク100均アレンジ
西の風10m。。
連休最終の夜も飛ばされそうな爆風。。ギブアップです。^^;
前回、久々のエサ釣りしたので関連ネタを。。
アジ・メバルでお手軽ミニクーラーとして活躍してるのは
シマノ(SHIMANO)
エビ活かしクール
5.8リットル ピュアホワイト
本来は、もちろんエアーポンプをつけてのエビブクです。
が、短時間の釣りに高っいエビ餌を何杯も要りません。
なのに少量のエビでも 活かす為の水を入れたエビブクが重く、
探り・移動・探りを繰り返すにはツライものがあって・・・。
・・・で、ミニミニエビ箱化?してみてます。
イメージは、こんなのとか。
DAIWA:クールライン メバル160
●餌のエビにやさしい木製エビ箱装備の新クーラー
●エビ箱は移動時は重ねてコンパクトに。
●餌つけ等の時便利な竿掛け付き
●釣った魚を入れるのに便利な投入口
本来は、断熱性や保水性のあるヒノキ材の木箱がいいようですが・・。
エビはエラ呼吸で無いので?適度な温度・水分あればOKらしい。
ということで、
恒例の100均アレンジに選んだのはコレでした。
内径にぴったりのサイズ。^^
まず容器底に水抜き用の穴開け。
ハンダで綺麗にと思ったが、手っ取り早く5mmのキリでプスプスする。
密閉する必要も無く、蓋がスライドしたほうがエビを取りやすいので
縁から上の不要部分ををカットする。
こんな感じで完成。
あとは、容器の底に同じ100均で見かけたセルローズふきんを引いて保水しています。
(使用感)
1、容器の容量からシラサは枡で1,2杯が限度です。
2、冬場、2時間程度であればシラサの活きもなんとかキープ可。
(撒き餌には、弱ったエビを拾いパラパラ・・・)
3、木製のエサ箱でジャストサイズがあればより良い気がします。
4、氷のかけらを2,3個入れておくのも効果あるようです。
他になにかエエのご存知でしたら、
「こんなんあるぞ」 と、教えていただけると嬉しいです。m(^^)m
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memo
キーパーとしてだけならこんなのも良いな。
第一精工
メバルバック
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